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うなぎの生態は謎だらけ?

うなぎは謎が多い生き物です。
何が不思議かって、どこで産卵しているか、最近まで分からなかったというくらい不思議な生物なのです。

最近、日本で「鰻」として食べられる「ニホンウナギ」の産卵場所が推定されたことが大ニュースとなったくらいですからね。

ちなみにニホンウナギの繁殖場所は、真南に2000キロメートル離れた場所と推定されるそうです。どれだけ泳いでるんだよって話ですよね。

ニホンウナギはサケとは反対に、川で育ったあと海に向かい、産卵します。そして海で生まれたシラスウナギが河口に戻ってくるわけです。

シラスウナギとは稚魚のことですよね。どうして赤ちゃんウナギが遠い日本まで戻ってこれるのでしょう?

そのひみつは、黒潮にあるようです。黒潮に乗ってくれば、割合楽に日本までたどり着けるわけですね。

ただ、道すじは分かっても、なぜ遠い太平洋の彼方が産卵場所なのか、ということは、まだ分かっていないようです。

そのあたりの秘密が分かれば、ウナギを人工的に産卵孵化させることがもっと簡単になるはずなので、うなぎの研究というものは重要なのですね。

年々減少しているシラスウナギ。
ヨーロッパウナギという種においては、ついに絶滅危惧種に指定されてしまいました。

これ以上ウナギが減らないように、ひいてはうなぎの値段が高騰しないためにも、うなぎの行動や生態を解明することが先決なのです。





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